TOMOS 鈴の音
1R(20.6㎡)
以前goodroom journalでも紹介させていただいた、素敵なお部屋で暮らすaman0jackさん。今回はコンクリート打ちっぱなしのお部屋で愛用している、おしゃれなインテリアを3つ教えてもらいました。
text : Asako Sakurai
都内のワンルームで、一人暮らしをされているaman0jackさん。
そんなaman0jackさんが暮らしに取り入れて良かったアイテムを、3つ教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、花器です。
「生け花のように、試行錯誤しながらフラワーアレンジメントを楽しめるところが気に入っています。シンプルながら、存在感のあるデザインが生花を引き立ててくれるんです」
「部屋の中に、意外性のあるデザインのフラワーベースを置きたかったので購入しました。フリッツ・ハンセンが生け花にインスピレーションを受けてデザインしたというコンセプトも面白いですよね」
「花のある暮らしが、今まで以上に楽しくなりました。悩みながらアレンジメントするのがとても楽しいんです」
続いてはビビッドな赤色が特徴的な、多機能カゴ「knot red」です。
「ビビッドな赤と結び目だけで仕上げられた緩いデザインが、部屋の中で良いアイキャッチになってくれています。ブランケットや鞄を置くなど、多機能な使い方ができるんです」
「インテリアが単調になっているように感じていたときに、出会いました。今まで部屋に取り入れてこなかった、赤のカラーと緩いデザインに惹かれたんです」
「赤が良いアクセントカラーになって、インテリアの単調さが解消しました。シンプルですっきりとした家具や雑貨が多い中で、緩さが良いアクセントになりましたね」
最後はキーケース。
「半月みたいな可愛いフォルムがポイント。革の柔らかさと、手で握ったときによく馴染む心地よさがお気に入りです」
「出しっぱなしでもインテリアに馴染んでくれるデザインのキーケースなんですよね。革の経年変化も楽しめるから、長く使えると思い購入しました」
「キーケースを取り出すとき、柔らかなフォルムに思わず見惚れてしまう毎日です」
※価格は紹介者さんが購入時のものです。
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
賃貸の初期費用や、家具の移動費を考えると、好きな時に好きな場所に暮らすなんて、できやしない。
だからといってホテル暮らしは少しハードルが高いし、やっぱり時々料理もしたい。
そんなモヤモヤを解消する、”賃貸とホテルのいいとこどり”な物件をgoodroomが作りました。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら